捻挫になった時にするべき事と治療法

捻挫とは

捻挫とは関節部分に過度の力が加わり、骨と骨をつないでいる靭帯が損傷することをいいます。

首、手首、膝、足首など身体のあらゆる部分で捻挫が起きてしまいます。

捻挫が起こりやすい部位は

その中でも特に足首の捻挫が多いです。

日常生活で転んたり、段差を踏み外したり、スポーツでもよく起きてしまいます。

捻挫を繰り返したり、完治させないままスポーツや無理をさせてしまうと捻挫を繰り返しやすくしてしまいます。

なので受傷後は、きちんとしたケアをしましょう。

捻挫になってしまったら・・・

もし捻挫が起きてしまった場合は、患部を冷やしましょう。

そして、患部を心臓よりも高い位置に上げるようにしてください。

患部の冷やしは炎症を抑えるために必要です。

目安として受傷後3日間は冷やすようにしてください。

そして患部を動かさないよう、しっかり安静を保ちましょう。

安静も大事なひとつです。

もし起きてしまったらまずはこのふたつを行うようにしてください。

さがみおおつか整骨院の捻挫治療

当院の捻挫の治療は、炎症を抑え、筋肉の損傷を改善させる電気治療、
捻挫の痛みをかばっている筋肉のほぐし、
可動範囲を制限させ症状を悪化させないためにテーピングや包帯を行ないます。

最後に

捻挫が起きない事が1番ですが、起きた場合はしっかりしたケアを行い、治療院に行きましょう。

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