みなさんこんにちは!さがみおおつか整骨院の高橋です!
今日は、スポーツ前後にストレッチを行う事での効果についてお話しさせてください。
ストレッチとは
ストレッチとは、関節の可動域を大きくするために体の筋肉や腱を伸ばすことです。
ストレッチは怪我の予防につながります
ストレッチをして関節の可動域を大きくすることによってケガの予防になります。
状態でスポーツを行う前は、筋肉が温まっておらず、関節の動きもスムーズではありません。
そんな状態でスポーツを始めてしまうと筋肉や関節に無理がかかりケガにつながります。
そのため、スポーツ前にストレッチを行い筋肉を温め動きをなめらかにし、関節の動きも良くしておく事がケガの予防に繋がるのです。
ストレッチは、体のコンディションを整えることにも効果があります。
例えば、トレーニング後の筋肉は疲労物質などが溜まり、硬く緊張して血液の流れが滞ってしまっています。
ストレッチは、筋肉を伸ばし筋肉の緊張を解き、血液の流れを改善することができます。
血液の流れが良くなれば、血液が疲労物質を除去してくれます。
結果的に体のコンディションを整えることに繋がっていきます。
ストレッチにマッサージをプラスすると効果倍増
またマッサージと並行して行えば効果はさらに高まります。
みなさんも体のことを考えて
ぜひ日頃からストレッチを行ってみてください。